\ 父の戸籍を取得 /

ここはサクッといきたい。

 

自分の戸籍に当然父の情報も載っている上

・父は杉並で生まれ育った
・自身の結婚前(成人後)、祖父母と共に横浜に引っ越し
 (要はずっと実家暮らしで一人暮らししたことない)
・結婚前に祖母は亡くなっている=私の生まれる前

という情報は既に知っており、父本人から聞いている以上間違いないと判断し、1通でいいやと判断。
というのも私の成人後、両親は縦横無尽に引っ越しを繰り返しており、どうもその度にご丁寧に転籍しているので、父にかまけている時間はもったいないのだ。
私はどんどん戸籍を遡りたいのであって、父の軌跡を辿りたいわけではない。
ちなみに父は存命。

 

というわけで、祖父母である。

祖父の除籍謄本はいくつなのだろう。


まずは祖父母の最終地である横浜の住所で除籍謄本を取るべく、横浜駅の駅構内にある行政サービスコーナーへ出向いた。

が、ここでは出せないとのこと・・・
父親の転籍が足枷となっている。
転籍先の住所は、知らぬ。

 

ということで、東神奈川の区役所へ行くことに。
そこで祖父母の除籍謄本も取れた。
印刷から手書きとなり、一気に時代を遡った感が増す。
ここで、衝撃の事実が…!!!
祖母の旧姓、聞いていた名字と違う
続きは[祖父母編]で…

 

《余談》
私は元横浜市民ではあるものの、海から遠い地だったので、横浜に関しては全く詳しくない。
ニュウマンでランチ⇒横浜スタジアムピクミンサーチ⇒横浜税関資料展示室⇒赤レンガ倉庫のカフェで休憩
と、THE横浜なプチ旅行を楽しんで帰宅。
横浜市開港記念会館が休館中だったのが唯一の心残りである。

 
戸籍謄本の情報✍️
 ̄V ̄
自分⇔親⇔祖父母
NEW 曾祖父母の名前
 
かかった金額✍️
 ̄V
750円×2
交通費

\ 自分の戸籍を取得 /

何はともあれ、第一歩は自分の戸籍を取得するところからである。
特に夫婦別姓にこだわりもないので、夫の戸籍に入っている。
鹿児島だ。はっきり言ってめちゃくちゃ遠い。
試しにgoogle mapで検索してみると、徒歩で251時間もかかるようだ。
(参勤交代大変だっただろうなぁ・・・)

google mapより抜粋、個人情報保護のため一部加工
ちなみに、最短ルートは飛行機利用で5時間45分の距離である。
市役所に行くのはハードルが高すぎる…
 
となると、遠方お取り寄せしかないのだが、少し調べるとコンビニで発行できるかも?!ということが判明。
「かも」というのは、コンビニ交付サービスをしている自治体とそうでない自治体があるからだ。
コンビニ交付のHPで検索すれば、一発でわかる。
コンビニ対応してくれている!
本籍地の自治体、ありがとう…
 
早速マイナンバーカードを持ってセブンイレブンへ。
作成した時は
「あ~あ、いつかは流出したり何かゲンナリなことが起きるんだろうな」
と、かなり渋々だったが、こんなに便利だとは。
マイナンバーカードからササッと選挙とか、医療費控除受け取りとかできればいいのに。
 
大体5日ほどかかると注意書きがあった戸籍謄本、当日…というか、その場ですぐに取得できた。
これも本籍地の自治体のおかげに他ならない。
お礼のメールまで書いてしまった。
これでようやく、スタートを切ることが出来た。
 
戸籍謄本の情報✍️
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分と親の関係もこれで証明できる。
 
かかった金額✍️
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
450円
 
 

はじめに

少し前から、本格的に戸籍を辿りだした。
先祖調査である。
調べていくと多くの発見があり、その全てが自分に連なるのだからテンションが上がる。
が、息子は自分の趣味(部活)に夢中で全然興味関心がないし、夫は妻である私には興味関心はある(と思いたい)が、私の先祖にはないようだ。
となると、
「ええーっ、そうなの?」
「へぇぇ、知らんかった!」
ということは家族に話しても虚しいだけ。
 
戸籍を取る、とか先祖を調べる、などどいうキーワードで検索すると、かなり多くヒットする。
家系図を作る専門の仕事もあるようだ。
多くの人が関心を持っているテーマであることは間違いない。
ブログで発信すれば、きっと似たような方がおられるに違いない。
 
なぜ先祖調査を始めるに至ったかは後々記すとして、先祖調査をして分かった事やどうなったかも発信出来たらと思っています。
どうぞ、よろしくお頼み申します!